イベント
身近な樹木にヒントがあった!【温暖化で熱い路面を20℃下げる方法】を街路樹の研究者に聞く
2024年5月11日(土)14:00∼16:15(開場13:45)
開催日
2024年5月11日(土)
開催時間
14:00∼16:15(開場13:45)
場所
三鷹市市民協働センター2階 第1会議室
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-23
参加費
無料
日本の街路樹はなぜ寂しい?
〜街路樹から見える人と社会〜
三鷹の街路樹から「まちづくり」を考える
街路樹は「緑の日傘」として真夏の路面温度を20°C下げるとされており、猛暑対策として欧米の多くの都市で「樹冠被覆率」(緑のトンネル)を増やす取り組みが進んでいます。
しかし日本の街路樹(イチョウやプラタナスなど)にいま異変が起きています。木全体の枝が切り詰められ、「緑の日傘」にならない"寂しい街路樹"が増えています。
どうしたら豊かな街路樹を取り戻し「車優先の道路」ではなく「人を大切にする街路」をつくることができるのか。
藤井先生と一緒に考えます。